熊本 EMヒノヒカリの特別栽培米を玄米から|お米通販は梶谷米穀店

熊本 EMヒノヒカリの特別栽培米を玄米から|お米通販は梶谷米穀店 | 北九州で無農薬・特別栽培米の玄米扱う梶谷米穀店

お買い上げ

江戸時代からの米どころ

農薬を使用せずに育てているから、食べる人だけでなく自然にもやさしいのです。 農家の努力により病気につよい稲作りをすれば、秋には無農薬の米が取れるのです。 肥料も当然有機質(無化学)肥料を使用しています。そうすることでふっくらおいしいお米が取れるのです。

永田さん

江戸時代から美味しいお米の代名詞と言われてきたのが菊池米。その中でも七城のこめは、(財)日本穀物検定協会の食味会で、6年連続最高位の「特A」を受賞しました。渓谷百選にも選ばれた菊池渓谷の清らかな水で育ったお米は、冷えてもなお美味しいと評判です。

玄米、分搗き米,白米からお選び頂けます。

食味ランキングにおいて最高評価の「特A」を獲得

菊池市熊本県の北部を流れる菊池川の上流、熊本市から北東約25kmの場所に位置する。
市域中央部から南西部は熊本平野の北東端にあたり、肥沃で農業が盛ん。大宰府府官の流れをくむ名族菊池氏の本拠地・隈府を中心に市街地が形成されている。
東部は阿蘇外輪山の西麓地帯で、うっそうとした天然生広葉樹で覆われ、野鳥の宝庫。その間を縫う清冽な菊池川の源流が大小の瀬と渕と滝をつくり菊池渓谷をなしている。菊池渓谷は日本名水百選にも選ばれており、夏でも平均水温が13度と低く冷気が辺りに漂い避暑地として家族連れなどでにぎわう。

玄米、分搗き米,白米からお選び頂けます。

健康を考えた、玄米・分搗き米から、美味しさ重視の白米までご用意しています。
em米自然界の循環の中で、人間の手が加えられなくても農業に適した土壌が出来上がりますが、これには10年以上必要だと言われています。
これをEM菌の力で短縮させようという考え方が『EM農法』です。
除草はジャンボタニシ。化学肥料・除草剤を使わずに作られました。
このお米は、腰の強さと歯ごたえがとても良く火の国 熊本で作られたお米です。
梶谷米穀店では、ご注文を頂いてから「精米」を致します。
スーパー等で、真っ白なお米を見た事がありませんか?それを上白米といいます。栄養・旨みは、玄米食がブームになっていることからもわかるように玄米に近いほど程多い訳です。玄米から、分搗き、白米までお好みに合わせてお届けいたします。

ヤマトさんの通達で
注文重量が最大・一口25kgまでになりました。
26kg以上は二口での配送になります。

◎洋食向き
◎特別栽培米
種子消毒一回だけのほとんど無農薬です。

EMヒノヒカリ

●産地 熊本県菊池市
●作者 JA菊池特別栽培米部会
●価格 1Kg  590円・

■かしやから一言

かじやから

梶谷米穀店では、ご注文を頂いてから「精米」を致します。
スーパー等で、真っ白なお米を見た事がありませんか?それを上白米といいます。栄養・旨みは、玄米食がブームになっていることからもわかるように玄米に近いほど程多い訳です。玄米から、分搗き、白米までお好みに合わせてお届けいたします。

●精米希望の方は精米歩合をお選びください!
●価格は玄米1kgの価格となっております。
●玄米1Kgを精米すると、約0.1Kg(1割)がヌカになります。
差し引き0.9Kg程度の白米となりますのでご了承ください。
●お米は、資源再利用のためお米の玄米袋(クラフト紙)に入れて送らせていただきます。箱で送るのがご希望の場合は、別途箱入れ希望とご記入ください。
※ギフト対応・のしを添えての発送も承っております。備考欄にお書き添えください
※ご購入いただいたキロ数に応じて袋詰めいたします。小分け(1kg×5など)ご希望の場合は、 注文フォームの備考の欄にその旨ご記入くださいませ。

米作りカレンダー

お米は、作り始めと終わりまでで温度の管理がとても重要になってきます。その日の水温7度前後が10日間続いた場合、合計70度。といった積算温度で換算し、通算1000度の積算温度を超えると稲刈りに入るそうです。その日によって水温は変化してきますから、毎日目が離せません。

3月 塩たね水選
種を水につけ、積算温度100度前後まで浸します。
4月 あぜ直し、苗作り、育苗
水漏れ防止のためにあぜ直しをします。
5月 田の荒起こし、耕す、水入れ、代掻き、田植え、寒暖冠水、追肥
田をドロドロにして田植えの準備を整えます。
6月 中干し、水量調節
一度水を抜いて根を強くします。田に水を入れたり抜いたりを何度か繰り返します。
7月 2回目草刈り、除草、追肥
この追肥のタイミングで穂の育ちが変わってくるので重要な期間です。
8月 消毒、草刈り、落水など
手で草刈りをして虫の被害を抑えます。
9月 積算温度1000℃を超えたら稲刈り
穂が実ってからは一日の寒暖差があるほどおいしいお米になるそうです。

稲刈り後、脱穀、乾燥、全ての作業を終えたら出荷です。
いつも何気に食べているお米ですが、その裏には生産者さんの大変な手間と愛情が込めらています。是非ご賞味下さい。