佐賀県産 さがびより 特別栽培米を玄米から|お米通販は梶谷米穀店 

佐賀県産 さがびより 特別栽培米を玄米から|お米通販は梶谷米穀店 | 北九州で無農薬・特別栽培米の玄米扱う梶谷米穀店

お買い上げ

さがびより米(マイ)スター

fukayamaさがびよりは、平成21年に登場したその翌年に特Aを取得。以来5年続けて特Aに輝いている。気温の変動が続く昨今、「笑顔で晴れやかな収穫の日を迎えられるように」という願いを込めて、さがびよりと命名された。

さがびよりの栽培は、生産地と生産者は登録制となっている。しかも生産者には研修や指導が行われ、より上質なさがびよりを作る努力を払ってきた。また、県内各地の優秀な生産者を「さがびより米(マイ)スター」とし、地域条件や気象条件に応じた指導を行っている。
炊きたてのさがびより。艶があり、粒が大きく、コシがあり、もちもち感がある。冷めてもおいしいので、お弁当やおにぎりにも最適
艶ともっちりとした食感があり、甘みと香りがある。さがびよりは膨張率が高く、炊きあがると粒が大きくなるという特性もあるという。そのためしっかりとしたかみ応えと粘りを感じられる。

さがびよりは、5年連続特A評価です

唐津市棚田米

相知町(おうちちょう)は、佐賀県の北西部に位置する。 松浦川とその支流沿いにある。

南西の伊万里市から松浦川、南東の厳木町から厳木川、南から平山川、東から伊岐佐川(岐佐川)が入り、それぞれ狭い盆地を作りながら流れ、相知町の中心で合流する。松浦川はそこから北流して唐津市に入る。相知とは、川が「逢う地」に由来すると言われる。

蕨野棚田は、棚田百選 に裏ばれました

image13

■さがびよりの特徴
「さがびより」の特徴・‘おいしい「さがびより」基準’
「さがびより」の特徴
1.つやがよい
2.粒が大きく、しっかり
3.食感はもっちり
4.甘み、香りがよい
5.時間がたってもおいしい  (おにぎり、お弁当にピッタリです)

fukayama4

玄米、分搗き米,白米からお選び頂けます。

 

健康を考えた、玄米・分搗き米から、美味しさ重視の白米までご用意しています。

uwaba■「さがびより」のネーミング■
佐賀のおだやかな気候、肥沃な大地、豊かな水、豊潤な自然の恵みを生かして、農家は雨の日も風の日も、日々米づくりに励みます。
気候が大きく変動する中でも知恵と努力を重ね、やっと迎えた収穫の日は、この上なく晴れやかな佐賀日和。
この思いをこめた「さがびより」は、これからの食卓をささえる佐賀県の誇りです。

 

 

精米について

梶谷米穀店では、ご注文を頂いてから「精米」を致します。
スーパー等で、真っ白なお米を見た事がありませんか?それを上白米といいます。栄養・旨みは、玄米食がブームになっていることからもわかるように玄米に近いほど程多い訳です。玄米から、分搗き、白米までお好みに合わせてお届けいたします。
◎高級洋食向き ◎減農薬米

ヤマトさんの通達で
注文重量が最大・一口25kgまでになりました。
26kg以上は二口での配送になります。

夢しずく

●産地 佐賀県唐津市
●作者
●価格 1Kg  560円

完売しました

梶谷米穀店では、ご注文を頂いてから「精米」を致します。
スーパー等で、真っ白なお米を見た事がありませんか?それを上白米といいます。栄養・旨みは、玄米食がブームになっていることからもわかるように玄米に近いほど程多い訳です。玄米から、分搗き、白米までお好みに合わせてお届けいたします。

●精米希望の方は精米歩合をお選びください!
●価格は玄米1kgの価格となっております。
●玄米1Kgを精米すると、約0.1Kg(1割)がヌカになります。
差し引き0.9Kg程度の白米となりますのでご了承ください。
●お米は、資源再利用のためお米の玄米袋(クラフト紙)に入れて送らせていただきます。箱で送るのがご希望の場合は、別途箱入れ希望とご記入ください。
※ギフト対応・のしを添えての発送も承っております。備考欄にお書き添えください
※ご購入いただいたキロ数に応じて袋詰めいたします。小分け(1kg×5など)ご希望の場合は、 注文フォームの備考の欄にその旨ご記入くださいませ。

米作りカレンダー

お米は、作り始めと終わりまでで温度の管理がとても重要になってきます。その日の水温7度前後が10日間続いた場合、合計70度。といった積算温度で換算し、通算1000度の積算温度を超えると稲刈りに入るそうです。その日によって水温は変化してきますから、毎日目が離せません。

2月 塩たね水選
種を水につけ、積算温度100度前後まで浸します。
3月 あぜ直し、苗作り、育苗
水漏れ防止のためにあぜ直しをします。
4月 田の荒起こし、耕す、水入れ、代掻き、田植え、寒暖冠水、追肥
田をドロドロにして田植えの準備を整えます。
5月 中干し、水量調節
一度水を抜いて根を強くします。田に水を入れたり抜いたりを何度か繰り返します。
6月 2回目草刈り、除草、追肥
この追肥のタイミングで穂の育ちが変わってくるので重要な期間です。
7月 消毒、草刈り、落水など
手で草刈りをして虫の被害を抑えます。
8月 積算温度1000℃を超えたら稲刈り
穂が実ってからは一日の寒暖差があるほどおいしいお米になるそうです。